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BIRDSヒヤリハットノート

パラグライダーは楽しいスポーツですが、ひとつ間違えると危険な目にあいます。ヒヤッとしたこと、ハッとした体験談を皆で共有し、問題解決を考え、安全対策を行っていただきたこうという目的で立ち上げました。

どうぞヒヤリハット体験談や事故の目撃情報を下記メールアドレスまでお寄せください。
info@birds-para.com
ヒヤリハットに関するコメントもお待ちしております。たくさんのご意見をお願いします。
そして事故撲滅に役立てていこうではありませんか!
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怪しい天気予報
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    この日、予報ではフライト確率、50パーセントで朝に集まっていた。南西強めながら一部の重量級パイロットがフライト。なかなか良い感じ。でも、予報が怪しかったので、少し強くなってきただけでランディングしていただいた。
    その後、テイクオフでは強めだったが、ランディングではいっこうに風が強くなる気配を見せなかった。しかし、天気図での判断、積雲が既に形成されていて風に流されていること、雨雲レーダーで日本海から内陸に低気圧から延びる前線と思われる雲の連なりの接近が確認できたため下山してもらう。

    しばらくするとテイクオフもランディングも風はぴたりとやんだ。風がやんでいる時間は10分以上は続いたので、もし、まだテイクオフにいたら誰かが飛んだにちがいない。しかし、その後、次第に北西風が吹き出して黒い雲と共に雷雨となった。

    ここまでは、天気図には現れないけれど寒冷前線の影響がある、風が南西から北西に変わる際にウインドカームになる、そして、突然の突風、雷雨がある、という読みどおり、教科書に書いたような寒冷前線の到来。
    下は当日の天気図だが、このような天気図では本当に注意が必要。
    朝9時の天気図
    なぜ、危ないかというと、飛べるから。飛んでしまって、ソアリングが簡単にできるから。飛んでいる間に、前線が襲ってくるから。

    小一時間ほどの雨が続いて、晴れ間も見えて、もう寒冷前線も行き過ぎて練習できるだろうと、無風で練習しようとしたら、風は感じないのに周囲(500m〜1キロ先)の山や木が激しく揺れている!!これは、危ないと練習中止を呼びかけた直後、20m/sはあろうかと思われる突風が吹いてきた。その後は練習どころではないのでツリーラン脱出練習に切り替えた。
    中止の判断が間に合ってよかったが、もし、立ち上げでもしていたら、大変なことになっていただろう。
    下の記事を読んでいただきたい。
    http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary/200704/20070428.php3

    遠くからお越しに方がいらっしゃっていて、温泉でとても楽しまれたようだ。こんな日はパラを早々に頭から切り離し、温泉や映画・ショッピングなど違う遊びをしたほうが良い休日を送ることができるでしょう。
    でも、外を出歩くときは注意が必要ですが・・・。
    | 風・乱気流 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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